ううむ。

9月1日に書いた京極夏彦邪魅の雫」ですが。作者様ご本人いわく「その日程では出ません。絶対に出ません。」だそうで。ソースは毎週金曜深夜更新の週刊大極宮
そりゃあ現時点で脱稿してないってのならいくら京極システム*1でも9月22日の発売は無理だろう。書き終わってないのに発売日決定なんてことがあるんですね。作者に内緒で発売日設定するって一体どんな嫌がらせですか>K談社
いちファンとして早く次の作品を読みたいのは当然ですが、それよりも何よりも良い作品を書いていただきたいです。首をながああああーーーーくして待ってますから。
我孫子有栖川綾辻小野不由美京極法月麻耶*2あたりは寝て待て(ただし永眠になっちゃう前にお願いします)。
ところで丁度1年くらい前に「今年中に出す」とのたまっていた学生編の新刊*3はどうなったのでしょうか。そういえば火村先生にも長らくお会いしていない気がするんですが。

*1:どういうわけか京極先生は脱稿から出版するまでの期間が他作家さんに比べて短いらしい。前に雑誌かなんかで詳しい説明読んだが忘れた。文がページ跨がないように最初からノベルスだの文庫だのの規格に合わせて書くから書き終わったものがそのままゲラになるので…?(全くもってうろ覚え)

*2:敬称略あいうえお順

*3:出なさ過ぎて最早ネタにもされない今日この頃。