RUDE BRAINS@渋谷チェルシーホテル
10日の日記ですが11日の朝に書いておりますおはようございます。
うわわわわわわわわ
というくらいまだ動揺しておりますぜいはあ落ち着け。ライヴレポとカテゴリつけておりますがライヴと関係ない記述が登場する可能性大です。
注:主にMIDNIGHT BANKROBBERS*1のライヴについてネタバレありで書きます。MIDNIGHT BANKROBBERSは今月色々イベントに出るようですので、見に行かれる予定の方、読まないほうがよいかと存じます。
RUDE GALLERYという洋服のブランドさんのイベントでした。MIDNIGHT BANKROBBERSがライヴをする、と聞いて「うわあ行きてええ!」と思ったのですが、このイベント、チケットが店売り限定で、まさかチケット買うためだけに上京するわけにもいかず、諦め八割で某チケットBBSに書き込みをしたところ、幸運にも譲ってくださる方と出会うことができ、行ってきました*2。まさかこんなところ見られないとは思いますがチケット譲ってくれたU様本当にありがとうございました!
- チェルシーホテル、シャンデリアがあったり壁が鏡だったり、とても趣のあるライヴハウスでした。音もよかった。
- 出演順は発表されてなかったんですが、始まってまず一発目はTHE SCRUMBULL HARVEST。ボーカルさんが個性的な服装で個性的な動きしてました。以上。
- んでTHE SCRUMBULL HARVESTが終わって、マイクが低くセッティングされ、イスが出され、お、と思ったら二番手はMIDNIGHT BANKROBBERSでした。
- チバさんもイマイさんも座ってます。わりと前方にいたんで見えましたが、後ろの人はあんまり見えなかったんじゃないでしょうか。
- なんか譜面台まで出てる。
- チバさんとイマイさんのイスの間に機材用の箱?が置かれ、その上にはハイネケンがセッティング。
- イマイさんギターは変な加工のテレキャスではなく前にメインで使ってたジャガーでした。
- 曲は「1000のタンバリン」と「オリーヴ」以外は聞いたことのないものでした。全部で7曲くらい。一曲はイマイさんがクリスマスの歌を歌ってました。
- 「1000のタンバリン」は「(じゃーん)おれーてーるー(じゃーん)じゅうじーかー(じゃーん)いきていーるー(じゃーん)いきていーるー(じゃーん)」。なんか深い曲になってた。
- 新曲たちはストーリー性があってかわいい歌詞だった。
- どうやら譜面台には歌詞を印刷した紙が置かれていたよう。
- イマイさんの歌、声というか歌い方が独特でかっこよい。
- 覚えてる限りのチバMC「こんばんは」「ミッドナイトバンクロッバーズ」「もうすぐクリスマス」「(プレゼントよこせーと言われて)お前がよこせ」「大丈夫、イマイ君サンタクロースだから(といってイマイさんのクリスマスソング)」
- 「オリーヴ」が聴けたのは嬉しかったです。でも座ってギター弾いて歌うチバユウスケ、って、なんかなあ。すごいよかったんだけど、やっぱりこの人にはバンドのヴォーカリストでいてほしいと思う。
- チバさん超笑顔で楽しそうでした。
- MIDNIGHT BANKROBBERSの次は日本脳炎。パンクロック。後ろでまったり。
とライヴはここで終了。この後一度ハコを出され、夜十二時からDJイベント。
- ちょっと時間があったのでご飯を食べて、十二時前にハコの前で開場を待っていたところ、…、……今私の目の前を横切ったのはチバユウスケではなかろうか*3。
- その場にいた同じく開場待ちの方々も気づいた様子。迷った末に追いかける。
- チバを追っていったその先、某居酒屋の前、あ、ああ、あの細長い人は…アベフトシがいた。*4どうやらぐでぐでに酔ってる様子。
- あ、アベフトシと握手してもらいましたああ!「こ、KOOLOGI見ました!」と言うのが精一杯だった…orz。
その後諸般の事情によりちょっと遅れてDJイベントに参加。武田真治とTOKIEさんのDJは見れず。残念。TOKIEさんはフロアにいるのを何度かお見かけしましたが。流れている曲のことは全然わからない。
- スペシャルシークレットゲストって書いてあったけど誰なんだろう…と思ったらチバさん戻ってきたあああ。
- 関係者専用通路とかないのか、フロアに出るたびにもみくちゃにされるチバユウスケ。
- …あの、さっきからDJブースの奥の方にちらほら見えるあの方は、もしかして……
- 中村達也だ!!!!
- 達也DJ。かけてる曲はさっぱりわかりません。一曲だけわかったのはSHERBETSの「ハイスクール」
- フロアが盛り上がらないわけはない。おどるおどるおどる。
- 達也さん超笑顔楽しそう。この人の笑顔大好きです。
- 楽しかった!!
- その後しばらく普通に踊ったりドリンク飲んだりしてました。チバさんはDJブースの奥にちらほら。
- そんでもってDJブースにチバユウスケ登場。
- …がんばったらDJ卓前チバのまん前の位置をゲット!近いよ!
- チバさんぐでんぐでん。段差から落ちて周りの人に支えられたり。
- DJ、というか、をかけてFC東京の旗を片手にFC東京への愛をあつーく語ってました*5。ワールドカップはFC東京が出ないので駄目らしいです。
- アーティスト: THE MIDWEST VIKINGS
- 出版社/メーカー: TRIPPIN’ ELEPHANT RECORDS
- 発売日: 2005/10/05
- メディア: CD
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- 「ルードギャラリーのイベントだから…」と言いながらもサッカーの話をやめない。
- イマイさんも時々出てきてた。
- VAMOS TOKYOかける→みんな熱唱→止めてFC東京語り のヘビロテ。
- ヴァモース!トーキョー!
- フロアもチバさんも熱唱。
- 腕を伸ばして何度かチバさんと握手、というか勝手に向こうの手に触る。
- 「You'll never walk alone」をアカペラで熱唱。しかしチバさん歌詞忘れてむしろお客さんのほうが歌えてた。
終了後、入り口付近でだらあっとしていましたところ*6、
アベさんに握手してもらったとか、チバユウスケをかつてない近距離で見たとか、勝手に握手したとか、達也さんに握手してもらったとか、なんか、すごい一日でした…。
この右手が、右手が…!