ラストデイズ

109(あれを109と言ったら渋谷のギャルに怒られそうだがいかんせん109なんだから仕方がない)のシネモンドで公開中だったので買い物後に見て来ました。「カート・コバーンの最期に想を得たストーリー」だそうで、「カート・コバーンに捧ぐ」ってコピーがついてたしチラシにもNIRVANAの説明が載ってたけど、映画にはカート・コバーンNIRVANAもほとんど関係なかった。主役の人がカート・コバーンに似てなくもないなあ(外国人の顔って同じに見えるんだよね)、くらい。
バンドのボーカリストらしい人がどっかから逃げて森の奥の家でグダグダしたり楽器弾いたり歌ったりグダグダしたりした挙句に銃で自殺する、というストーリー。正直よく判らなかった。ギター弾いて歌ってるシーンはかっこよかったけど。