イージー・ライダー

バイクっつったらこの映画見とかなければ!と借りてきました。
麻薬の密輸だか何かで金持ちになった男二人がアホみたいなバイクに乗ってどっか行く話。
かっけえ!あのバイク超かっけえ!乗りたいたあ思わないけど。フロントフォーク超長え。超チョッパーハンドル。全然小回り利きそうにない。
やっぱあーいうアメリカン…アメリカのバイクをアメリカンって呼ぶのはおかしいな…クルーザーが似合うのはアメリカなんだなあと思う。日本の狭い道路であんなバイク乗ってたら格好つかないし。
ロックな音楽も良かった。
結構有名な映画(だよね?)なのに今まで見たことなかったので、結末は知りませんでした。見ててびっくりしました。
以下結末に触れます。知りたくない人はご注意下さい。


野宿してたらいきなり殴り殺されたり、道路走ってたらいきなり銃で撃たれたり、この時代(いつの時代だ?60年代?)のアメリカはそんなデンジャラスな国だったのか…?
主役の一人であるデニス・ホッパー、私この人とっくに死んでるんだと思ってた…!ブランキーの「デニス・ホッパー」って曲に「デニスホッパーみたいに 路上に吹き飛ばされる前に」って歌詞があるせいだ…!事故死かなんかしたと思ってた。調べたら全然ご存命でしたよ。
「路上に吹き飛ばされる」ってこの映画のことかな…。