THE BACK HORN@金沢AZ(5/19)

やった曲とか書いてるのでこれからこのツアーのライヴ行く予定で何やるか知りたくないって方は要注意です。
二列目でしたよ(*´Д`)近い。
知り合いたくさんと行きました。大陸人(いいかげんこの呼称はやめたほうがいいのか)くんにかずしげくんにそまひとさんに犀川さん。
開場後、前の方にいたら後から入ってきた大陸人くんが人を掻き分けて私の後ろまで来た。
私「大陸人くんそれ最低マナー違反」
大「え、そう?いいじゃん。あ、そう、太陽の中の生活*1聴いた?」
私「聴いたよー」
大「微妙じゃね?」
お前はぐるりをバックホーンファンに囲まれたこの状態でそれを言うのか。
確かにずいぶん丸くなったというかポップになった感じがして正直昔の方が好きですけど。
私の横にいたガタイのいいお兄さん二人組みが「おい、アルバム全否定してる奴がいるぞ」「…出てけよ」と言ってるのが聴こえました。ひい。
メンバー登場、フロント3人が裸足だった。
1曲目ってなんだっけ…。2曲目ブラックホールバースデイ→3曲目コバルトブルーの辺りが個人的に一番盛り上がった。
曲順さっぱり覚えてない。というか聴いてぱっと曲名出るほど聞き込んでなかった。上記以外にやってた曲はカオスダイバー、夢の花、サニー、アポトーシス、本編ラストが初めての呼吸で、アンコールは光の結晶一曲だけ。やっぱニューアルバムからの曲が多い。
ボーカル山田さんのシャウトっぷりが圧巻。すごい顔して歌ってる。近いから迫力です。あっという間に汗だくだくになってたよ。あとベースの人の陶酔っぷりがちょっと異常。あんだけ動き回るベーシストを初めて見た。
MCは、ドラム松田さんが金沢が好きとかどうとか*2、金沢県石川市だと思ってたとか、松田さんの故郷福島はオーストラリアと姉妹都市である*3、何故かというとオーストラリアと福島は形が同じだから→客微妙な反応→そこはへぇ〜って言うとこだろう!とか。ベース岡峰さんが作ったツアーTが何故紫なのかというと「酔ってたから」とか、ギター菅波さん「バンドに大切なのは呼吸だ、息苦しい世の中だけど…うんぬん」というMCの後カオスダイバー。初めての呼吸で、じゃないんですか。
面白MCを目指すんならもうちょっと修行していただきたい。
一緒に行った後方で見てた方々が「テンション低い」と評してたのがちょっとびっくりでした。まあ今回はチケット余ってたから後ろの方までみっしりではなかったけど。メンバーがチューニングしたり水飲んでるときにMC待ってますよ的な「しーん」と妙な空気が流れるのは普通じゃないのか?あれはテンション低いからなのか?アンコール待ちが手拍子だけとか、あれはテンション高いと一体どうなるんだ?


終了後はK森くんのバイト先のラーメン屋でラーメン食ってカラオケ。朝まで。あのボーカルのシャウトっぷりは再現できません。

*1:バックホーンのニューアルバム。今回はこれのレコ発ツアーです。

*2:うそ臭い。

*3:オーストラリアって都市じゃないよね。