音楽と人5月号

ロデオキャブレターインタビュー。
鍛治さん、ブランキーに似てるとかミッシェルに似てるとか言われるの大嫌いな様子。
なんだろう。「全然似てないよ大丈夫だよ!」とは、私は言えない。
最初に「God of hell」聴いたときはミッシェルの音に似てると思ったし(今はそんなには思わないけど)、この時代にあのファッションで寡黙に立っていたら「ブランキーに似てる」って言われるのは道理だと思う。
似てると言うか、同じ匂いがする。
ブランキーがいなくなって、ミッシェルがいなくなって、メンバーはそれぞれに活躍してる*1けど、ロックのキングの座は不在のままだ。
そのキングの座を、次に目指せるのがロデオだと思う。
「ロックを感じるバンド」はたくさんいるけど、今迷いなく「これがロックンロールだ!」と思えるバンドは(元ブランキー元ミッシェル関係以外では)、ロデオしかいない。
というわけでアルバム発売を待ってます。

*1:二人くらい除く。アベさーーーーん。てりーーーーーーー。