西澤ばっかり。

奇偶/山口雅也

奇偶

奇偶

五万歩くらいゆずってあんなことが起き得るとしても、それは人が死ぬほど長い時間は続かないと思う。

死者は黄泉が得る/西澤保彦

死者は黄泉が得る (講談社ノベルス)

死者は黄泉が得る (講談社ノベルス)

最後のどんでん返しがきれいに決まってない。あれだと矛盾でまくりだと思うのだが。

人形幻戯/西澤保彦

嗣子ちゃんシリーズは刊行順無視して読んでたら、だんだん伏線がわからなくなってきた。
保科さんの推理がちょっとアクロバティック過ぎ。あそこまでいったらもう妄想なんじゃ。