一次創作バトン
…これイタイな。
Q1.今まで作ったお話の数
フォルダの中を数えてみた。七つ。
Q2.今現在進行形で作っているストーリーの内容
書きかけで放置してるのが山のようにあるからなあ…。一番最近考えたのは…いや、やめとこう。
Q3.一番影響受けてるなぁ、と思う創作物(漫画、小説、映画、音楽等)
読んで衝撃を受けた作品と影響を受けてる作品って別だからなあ…影響だけなら小説よりむしろ漫画や音楽(というか歌詞)ですね。峰倉かずやの漫画、ベンジー、チバユウスケ、後はバックホーンの歌詞。峰倉かずやは絵の雰囲気がたまらん。ベンジーは「涙が出るまで太陽見続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ」*1なんていう痛い歌詞にあの癖のある声がもおう大好きです。チバさんの歌詞はなんか意味わかんないけど切ない。バックホーンは何故か「ヘッドフォンチルドレン」が激しくツボでした。そのうち「ヘッドフォンチルドレン」てタイトルの話書いてしまうかもしれないくらい。
Q4.個人的にお気に入りな創作キャラ5名(キャラ名、作品タイトル、簡単な説明(世界観とか容姿とかセリフとか)
これイタイよ。というか基本的に登場人物少ないので5人も…。
- 宮村椿/「対話篇」――或いは「死に至る病」八人の人間を殺した連続殺人犯として逮捕され死刑になった女性。長身痩躯。美人。ヘビースモーカー。「だから私は、人を殺した者は、死ななければならない」
- ヴェルンハルト・ヨハン・フォン・ヴォルフ/狼は夜吼える朝起きたら何故か狼に変身していたという中島敦の山月記+カフカの変身+ディズニーの美女と野獣な感じの人。書いた本人がフルネーム覚えてなかった。零落した貴族の長男。ありがち。恋人はエルフリーデちゃん。「私は理性的動物だよ。――今はね」
- タカツキ/天国に最も近いゴミ捨て場で無免許。藪医者。白衣。友達は水槽のアロワナ。ゴミ捨て場で女の子を拾ったりする。「来いよ。見せてやる。本物の空を」
- 男の人/My dear sweet darling名無し。あえて名づけるならセイジさん。私のロック方面の趣味を全部ぶち込んだ非常にロックな人。夏でも冬でも革パン革ジャン夜でもサングラス。人としては最低。「ゲロ喉に詰まらせて窒息したっていいのた打ち回って死んでやるよ」
- 高岡夏野/ねむりひめ変な女子高生。食べない眠らない愛想ない。愛読書は虚無への供物。そんなかんじ。この話だけ未完です。ていうか完成しないかも。双子のお兄ちゃんは冬野君。ろくなセリフもなし。
Q5.次にバトンを回す人
B芸部方面には回せないしな…バトンは遠くに投擲します。拾いたい方ご自由に。
*1:「脱落」ブランキー・ジェット・シティー