またしても映画以外含む。

もちろんレンタルです。

人志松本のすべらない話

第1弾と第2弾収録。すべらない話はいくつかユーチューブで見ましたけど、最初の頃のは見れなかったので、このDVDに入ってるのはすべて初見。ジュニアさんの「残念な兄」の話が好き。すべらんなあ。

チュートリアリズム

チュートリアリズム [DVD]

チュートリアリズム [DVD]

福田さんの歯が不揃いなのが懐かしい。オープニングコントが特に面白かった。徳井さん福ちゃん大好きやね。

嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]

嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]

ふつーに見たかったから借りた。スカパラの谷中さんが出てるよー。主人公・松子がそんな悪い人じゃないのにどんどん駄目な人生を歩んでいく話。ストーリーの転がし方と演出が良かった。

ハンニバル・ライジング

ハンニバル・レクター博士のファンなんです。の割りに今頃見た。
博士の幼少期→青年期の話。ハンニバル少年かっわいー。レクター青年ちょう男前!と思ったら青年レクター役の俳優さん同い年かよ…。
青年レクターのドSっぷりがたまりません。ここまでくると気持ちがいい。
青年レクター(多分二十歳前後)の役者さんはもちろん羊たちの沈黙とかでレクター博士やってる人(アンソニー・ホプキンス)とは違うのですが、字幕で見たら、青年レクターの話し方(口調とか抑揚とか)がアンソニー・ホプキンスレクター博士と似てた。私が英語ワカンネ('A`)だからそう聞こえるのか役者の凄さなのか。
少年ハンニバルが戦争で壮絶な目に合って家族を失う→8 years later→青年レクター登場 となっているのですが、少年ハンニバルはごく普通の男の子だったのに、青年レクターは既にドSだった。レクターの異常性が戦時中の体験に由来するものであることはわかるのですが、それにしたってあれはドSにもほどがある。空白の八年間にあった(と思われる)レクターの異常性の発露、みたいなものをちゃんと描いて欲しかったなー。
気になったのは戦時中のシーンで、ドイツ人もソ連人もみんな英語でしゃべってること。アメリカ人はそういうの変に思わんのか?
あとハンニバル・レクターの叔母に当たる日本人女性が登場するのですが、この日本人がザッツ「外人が勘違いしてる日本人」だった。レディ・ムラサキとか呼ばれてるし家の壁に浮世絵飾ってるし剣道出来るし日本刀だの鎧だの持ってるしどう見ても顔が中国人だしてか役者が中国人だし。これは本気で勘違いしてるのか確信犯なのか。
ミーシャかわいいよミーシャ。
海ガメのスープ的オチは早々と予想がついた。もうミステリじゃないねこれ。