浅井健一@ペニーレーン24(12/19)

今年は曜日周りが微妙なので19・20の土日が年末の売上ピークであることは予想されてたのですが、「年末頑張るんでここだけ早く帰らせて下さい!」ってな感じで無理言って17時上がり…。
仕事場から家まで車で30分+家からペニーレーンまで徒歩3分+開演18時=間に合う!と思ったのですが、やっぱ忙しくて17時ですぐには帰れず、おまけに渋滞してるし道つるつるでスピード出せないし…10分ほど間に合いませんでした。
仕事場でライブ用に着替えて車に乗り込み、家に車とめて鞄からコートから全て車において、万札1枚デニムのポケットに突っ込んでロンT+Tシャツでペニーレーンにダッシュ
この時気温マイナス4℃。さむううううううう。


ベンジー以外のメンツは、アラバキでも見た男性3人。あと最初気付かなかったけど、ベンジーソロに時々いるバイオリンの女性の方。
アラバキで見たときは、ベンジー以外にギターがいるって違和感でしたが、ちゃんと聞いてみると、あらいつものベンジーより音が低い…?
これが「音が厚い」ってことなんでしょうか。
音の中心でベンジーのグレッチだけが君臨するように鳴り響くいつもの感じもいいけど、この厚い音も聞きごたえがあるな…。
スフィンクスローズ買ってないので知らない曲はありましたが、昔の曲も結構やってくれたので大丈夫でした。
「危険すぎる」、久しぶりに聞いた。
途中、ポーラローラの演奏が始まって、ベンジーティンカーベル…あれ?」で演奏ストップ。歌詞間違えwww
フロア中が笑いました。
ベンジー「ごめんごめん」って言って再度演奏開始。ちゃんと「ジュリエット…」って歌い始めた時にまたちょっと笑い声。
ブランキーの曲は「サリンジャー」と「ライラック」。イントロ鳴った瞬間フロアが弾けた。
ライラックは初めて聞いたなあ。「クリスマスの4日くらい前」には2日ほど早いですが。
アンコールまで終わって客電着いても鳴りやまない拍手。結局ダブルアンコールまでありました。

昔は客電着いたら諦める、っていう暗黙の了解?があったように思うんですが、なんか最近客電着いてからアンコール始めるアーティスト多いなあ。油断ならない。


帰りは物販にもよらず、やや汗ばんだロンTで極寒の中帰宅。長居すると凍死しかねん…!